献身のドルイド+野生の抵抗
2012年6月27日コメント (2)今回紹介するコンボはこれ。既出の可能性とか大いにあるがキニシナイキニシナイ。
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》 + 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
野生の抵抗の修正値は+3/+3と大きいものの、現状では感染クリーチャーに修正をかけて実質+6/+3にする程度しか活用されていないこのカード。しかしそのポテンシャルはもっと大きいはず。そこで今回は野生の抵抗を最大限活用したデッキを作ってみよう。
そして目をつけたクリーチャーが献身のドルイド。ちょっと昔のカードなので一応テキストを
そう、このコンボが成立すればあの巨大化ですら暗黒の儀式をはるかに凌ぐ1マナで6マナ出せるカードになるのだ!余ったマナは次の呪文を唱えるのに役に立つだろう。
クリーチャーがこいつだけだと寂しいので、お手軽無限マナの《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》や、ソーサリーインスタントの相方、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を追加しよう。そんな感じでできたデッキがこれ
21 Lands
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2 《森/Forest(9ED)》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
11 Creatures
4 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
3 《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》
28 Spells
4 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
4 《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
4 《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》
4 《地うねり/Groundswell(WWK)》
4 《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
4 《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
お試し版なのでわかりやすく4枚積みを多めにしてみた。
《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》と《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》はどちらも対象を取りつつパワーを参照するカードなので野生の抵抗との相性は良好!
例えばこんな動きができる。
2T献身のドルイド、3T野生の抵抗 からの
0/2 G ドルイド対象に地うねり 7/9
6/8 G 古きクローサの力 13/15
8/10 GGGGG 魂の威厳 11/13 11枚ドロー!
うん、このドロー量、グリセルシュートも手札を捨てて逃げ出すレベルだ!引いた11枚からさらに強化して適当なところでブン殴って魂の火を本体に撃ちこめばいいだろう。赤マナは気合で出そう。もちろん羽軸トゲを引いていればブロッカーの居ない相手は即死だ!
今回は採用を見送ったが《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》で献身のドルイドの-1/-1カウンターを全て取り除くとこのターン使ったマナが全部戻ってくるかのような錯覚を受けることができる!
他にも野生の抵抗と釜の悪鬼が出ていれば
1/2 地うねり 11/9
11/9 魂の火(釜の悪鬼と対戦相手を対象) 17/12 17点ダメージ!
みたいなこともできるぞ!
爆発力がとにかく予想外なこのデッキ、地味に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》で毒殺のサブプランも強力でポストGP横浜のメタゲームを席巻することまちがいなし!
《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》を買うなら、今がチャンスだ!
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》 + 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
野生の抵抗の修正値は+3/+3と大きいものの、現状では感染クリーチャーに修正をかけて実質+6/+3にする程度しか活用されていないこのカード。しかしそのポテンシャルはもっと大きいはず。そこで今回は野生の抵抗を最大限活用したデッキを作ってみよう。
そして目をつけたクリーチャーが献身のドルイド。ちょっと昔のカードなので一応テキストを
Devoted Druid / 献身のドルイド (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
献身のドルイドの上に-1/-1カウンターを1個置く:献身のドルイドをアンタップする。
0/2
そう、このコンボが成立すればあの巨大化ですら暗黒の儀式をはるかに凌ぐ1マナで6マナ出せるカードになるのだ!余ったマナは次の呪文を唱えるのに役に立つだろう。
クリーチャーがこいつだけだと寂しいので、お手軽無限マナの《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》や、ソーサリーインスタントの相方、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》を追加しよう。そんな感じでできたデッキがこれ
21 Lands
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2 《森/Forest(9ED)》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
11 Creatures
4 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
3 《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》
28 Spells
4 《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》
4 《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
4 《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》
4 《地うねり/Groundswell(WWK)》
4 《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
4 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
4 《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
お試し版なのでわかりやすく4枚積みを多めにしてみた。
《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》と《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》はどちらも対象を取りつつパワーを参照するカードなので野生の抵抗との相性は良好!
例えばこんな動きができる。
2T献身のドルイド、3T野生の抵抗 からの
0/2 G ドルイド対象に地うねり 7/9
6/8 G 古きクローサの力 13/15
8/10 GGGGG 魂の威厳 11/13 11枚ドロー!
うん、このドロー量、グリセルシュートも手札を捨てて逃げ出すレベルだ!引いた11枚からさらに強化して適当なところでブン殴って魂の火を本体に撃ちこめばいいだろう。赤マナは気合で出そう。もちろん羽軸トゲを引いていればブロッカーの居ない相手は即死だ!
今回は採用を見送ったが《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》で献身のドルイドの-1/-1カウンターを全て取り除くとこのターン使ったマナが全部戻ってくるかのような錯覚を受けることができる!
他にも野生の抵抗と釜の悪鬼が出ていれば
1/2 地うねり 11/9
11/9 魂の火(釜の悪鬼と対戦相手を対象) 17/12 17点ダメージ!
みたいなこともできるぞ!
爆発力がとにかく予想外なこのデッキ、地味に《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》で毒殺のサブプランも強力でポストGP横浜のメタゲームを席巻することまちがいなし!
《野生の抵抗/Wild Defiance(AVR)》を買うなら、今がチャンスだ!
コメント
2T:ドルイド
3T:羽軸
羽軸出せたら好きなタイミングで∞パンプからの投げ飛すか消耗の儀式でFA。
ってデッキをロー=シャ時代に使ってました。