M13プレリ@BM池袋
2012年7月9日昨日は7-1だったM13シールド、この調子で日曜もかっぱいだるでー！と意気込んでBM池袋のプレリに参加！昨日と違って参加費が\2000とすごく安い。店舗と地域の大型プレリを比べるのも間違ってる気はするけど簡単に比較。
川崎PWC
・午前中から夜まで全部で5卓(普通に完走するなら2卓しか出れないけど)
・大人数(最初は80人くらい？後も40前後はいたと思う)
・\3000
・R1,R2は勝ったら1パック
・R4まであって(12点-8P、10点-5P、9点-2P、7点-1P)
・期待値的には一人2Pもらえる計算かな？
BM池袋
・午前午後の2卓
・定員32名(今回は埋まらなかったみたい、目玉が少ないからかな？)
・\2000 (！)
・12点-15P？ 10点-10P？ 9点-5P 条件により多少違うかも。
・期待値は一人2Pになっているはず
んー、こうして見るとBMの方がお得に見えますね。ただ川崎の方がわずかに「広く浅く」かなという印象。そんな変わらんけど賞品0の人数は結構な差になるかも。
まぁゆうてどちらに参加しても最初で2連勝できいないと結構しょっぱいことになってしまうことはおわかりいただけると思う。
RTRのプレリは土地が期待できそうだし盛り上がりそう。それでは本日のシールドの簡易レポをば。
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1回目
昨日の後半ほどではないけれど、
《原初の狩人、ガラク》《剛胆な勇士》《怨恨》《戦の大聖堂》
などのある綺麗な緑白ビートダウンが組める強いプール。開封したときは微妙かと思っていたけど、実際組んだら3-1は当然、4-0も全然狙える強プールだ！中でも《剛胆な勇士》《怨恨》コンボはマジキチな強さで、毎ターン緑マナだけで相手のパワー2以上のクリーチャーを除去できる。
このカラーリングは問答無用で相手を圧殺できることが多いからリミテッドでは結構好きな組み合わせだ。
1回戦 白緑赤(ごらくさん) ○○
1本目は相手の事故。
2本目も少々相手事故ぎみなのに《アジャニの陽光弾手》が賛美しながら殴ってライフレースにならず勝ち。
フリプでもこちらが要所を都合よく引いてくる展開が続き、だいぶ勝たせてもらいました。やっぱ単純な殴り合いができるこのカラーリングは強い。緑の大きめ生物を白の賛美と除去でバックアップという至極単純なプランだが、いかんせんサイズがでかいので対処しづらいのだろう。
2回戦 緑青t白 ○○
1本目は相手に《怨恨》出されて危なかったが、《剛胆な勇士》《怨恨》が4ターンめに決まって楽勝モード。…かと思っていたが、相手の《天空のアジサシ》に《怨恨》をキャストしたタイミングで《土砂降り》でフルタップさせられてしまい、結果相手の《天空のアジサシ》が4-1飛行トランプルになってしまう。その後相手ターンで相手の《怨恨》もついて、勝負どころと見たのか《剛力化》まで唱えられて一挙10点を持っていかれて残り6。
しかしその後は相手が逆転手を引けずに押し切って勝ち。
2本目は《アジャニの陽光弾手》に《怨恨》とか賛美とかいろいろつけて殴るだけの簡単なゲーム。
3本目 青白(NSKRさん) ○××
相手は一戦目引き分けだったので下当たり。ちょっとおいしくないね。
1本目は相手が先手ダブマリスタートでこちらは《剛胆な勇士》《怨恨》でさすがに勝ち。
2本目は攻め手を《硬化》や《上品な工作員》などで除去されながらも相手のライフを2まで削るが、《ターランドの発動》や《武勇の誇示》などでを使った丁寧なプレイングで徐々に差を広げられ、ついには完全に盤面を掌握される。こちらはまだ18点あったが《上品な工作員》がいるのでほぼ逆転は不可能、時間がないので3本目に望みをかけることに。
3本目は2本目以上にうまくコントロールされて完敗。最後は《ニンの杖》とかでてきて全く勝てる気がしなかった。やっぱり《平和な心》や《硬化》などのピン除去を強いところにきっちり使われると勝てないね。それにしても相手のデッキ強かったなあwww
終わったあとは少し構築についてアドバイスして最終戦へ。《索引》はやっぱり弱いと思うよ！
4-0できるデッキだと思っていたのに負けてちょっとショックだったため、次の相手を倒して3-1してやろうと思いました。
4回戦 緑黒？ ○○
というわけでガチる。あーでも相手も自信ありそうだし負けるのやっぱ怖いなw
ってことで賞品が6以上ならスプリットするって条件でガチる←メンタル×
1戦目はブン回って圧勝。
2戦目はライフ8まで削られるけど攻め手をさばいてから《アジャニの陽光弾手》に《怨恨》と賛美2体つけてクソゲーに持ち込んで勝ち。最終的にライフ29とかマジ絆魂はクソゲー製造機。これだから白は…
というわけでトータル3-1。一本目で切ったごらくさんにはサーセンwwwwwwwwwしといたので許してくれているでしょう。賞品のパックは4戦目の方に1つ渡して、4パックのうち3パックをなんやかんやして最後の1パックを剥いたら《スラーグ牙》でなんか綺麗にオチがついた
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2回目
キタ、こんどこそ弱いプール。生物少ないプールは好きくない。《極北のエイヴン》がクソゲーを製造してくれることを祈って青白ビートを組む。構築終わった感触としては2-2くらいのびみょいデッキが出来上がる。
《狂乱病の砂》が強いとかいう会話が後ろから聞こえてきたけどさすがにこのデッキでは弱いだろと思いつつお試しで入れてみる。
1回戦 緑白(ピン象さん) ×○×
1本目は《戦噛みの猛犬》と《テューンの戦僧》でクロック刻んで相手の《尊き象》をリングしたらおかわりされてダメージレース。こちらは《フェアリーの侵略者》で有利と思っていたら返しでいきなり《次元の浄化》が飛んでくる。GOOD GAME！
2本目は《次元の浄化》が飛んでこない。勝ち。
3本目はお互いタイトなダメージレース。相手の《尊き象》が《イェヴァの腕力魔導師》で6/6になりながら二回殴られるもののリングで追放して、こちらは《フェアリーの侵略者》でダメージレース。最後ライフ1まで削られるものの相手アタッカー3体、こっちアタッカー1体とブロッカー3体で相手のライフを3まで削るも、返しのターンで《忘却の輪》を引かれ僅差で負け。んー、悔しい！《フェアリーの侵略者》には《イーヴォ島の指輪》がついていたので焦らず2パン圏内まではブロッカーに廻すプレイングが正解だったっぽい。結果論だけどね。ただ勝てる可能性のあったゲームを落としたのでやっぱちょっとヘコむわ。
ここでごらくさんに手伝ってもらってデッキを白黒に変更。クリーチャーの質はそんなに高くなかったけど、《吸血鬼の印》が二枚に《ネファロックスの首領、グリクシス》(逆や！)がいたので黒をやってみることに。吉と出るか凶と出るか。
2回戦 緑白t赤 ××
構築の時対面に座ってた女性。見た感じ4マナ5マナ圏のクリーチャーの質が半端無かったのでなんとかその辺が昨日する前にサクッと終わらせたいのだが…
1本目は一応相手を10まで削るものの後続を引けず3/3とか4/4とかがもりもり出てきて負け。
2本目は土地4スペル3をキープしたら土地を7枚くらい引いて負け。
うがーーーwwwwマジックさせろwwww
というわけで目なしになったし実は○ケモンとかのやりすぎで死ぬほど眠かったので(あ、マジック中は全然眠くならないよ！)0-2ドロップ。
調子に乗って昨日の日記に ”明日は8-0” (きりっ とか書くから見事にフラグを回収してしまった。というわけで後半戦は養分乙状態でしたw
ちなみに相手の女性はプレリで勝利するのは初めてだったらしい。おめでとー！
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というわけで二日間の総合成績は10-4。んー、悪くはないけど後半の失速が痛かったね。
とはいえ最近はだいぶシールドで勝てるようになってきたし、ダメージレースの楽しさはあるしで二日間は充分楽しめた。
M13はちょっと赤が弱いかな？という印象があるけど、火力とかはしっかりしてるし、クリーチャーの質がある程度確保できれば戦える色だしで総じて5色とも長所があってバランスは良いと思う。まぁそれでも緑がわずかに強いかな？
向こう3ヶ月でM13のリミテッドをやる機会はほとんどなさそうなのがちょっと残念だね。ドラフトとかもしてみたい。《荘厳な大天使》とか《雷口のヘルカイト》とかも全く当たってないけどシングル高そうだなー、どうしよう。
川崎PWC
・午前中から夜まで全部で5卓(普通に完走するなら2卓しか出れないけど)
・大人数(最初は80人くらい？後も40前後はいたと思う)
・\3000
・R1,R2は勝ったら1パック
・R4まであって(12点-8P、10点-5P、9点-2P、7点-1P)
・期待値的には一人2Pもらえる計算かな？
BM池袋
・午前午後の2卓
・定員32名(今回は埋まらなかったみたい、目玉が少ないからかな？)
・\2000 (！)
・12点-15P？ 10点-10P？ 9点-5P 条件により多少違うかも。
・期待値は一人2Pになっているはず
んー、こうして見るとBMの方がお得に見えますね。ただ川崎の方がわずかに「広く浅く」かなという印象。そんな変わらんけど賞品0の人数は結構な差になるかも。
まぁゆうてどちらに参加しても最初で2連勝できいないと結構しょっぱいことになってしまうことはおわかりいただけると思う。
RTRのプレリは土地が期待できそうだし盛り上がりそう。それでは本日のシールドの簡易レポをば。
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1回目
昨日の後半ほどではないけれど、
《原初の狩人、ガラク》《剛胆な勇士》《怨恨》《戦の大聖堂》
などのある綺麗な緑白ビートダウンが組める強いプール。開封したときは微妙かと思っていたけど、実際組んだら3-1は当然、4-0も全然狙える強プールだ！中でも《剛胆な勇士》《怨恨》コンボはマジキチな強さで、毎ターン緑マナだけで相手のパワー2以上のクリーチャーを除去できる。
このカラーリングは問答無用で相手を圧殺できることが多いからリミテッドでは結構好きな組み合わせだ。
1回戦 白緑赤(ごらくさん) ○○
1本目は相手の事故。
2本目も少々相手事故ぎみなのに《アジャニの陽光弾手》が賛美しながら殴ってライフレースにならず勝ち。
フリプでもこちらが要所を都合よく引いてくる展開が続き、だいぶ勝たせてもらいました。やっぱ単純な殴り合いができるこのカラーリングは強い。緑の大きめ生物を白の賛美と除去でバックアップという至極単純なプランだが、いかんせんサイズがでかいので対処しづらいのだろう。
2回戦 緑青t白 ○○
1本目は相手に《怨恨》出されて危なかったが、《剛胆な勇士》《怨恨》が4ターンめに決まって楽勝モード。…かと思っていたが、相手の《天空のアジサシ》に《怨恨》をキャストしたタイミングで《土砂降り》でフルタップさせられてしまい、結果相手の《天空のアジサシ》が4-1飛行トランプルになってしまう。その後相手ターンで相手の《怨恨》もついて、勝負どころと見たのか《剛力化》まで唱えられて一挙10点を持っていかれて残り6。
しかしその後は相手が逆転手を引けずに押し切って勝ち。
2本目は《アジャニの陽光弾手》に《怨恨》とか賛美とかいろいろつけて殴るだけの簡単なゲーム。
3本目 青白(NSKRさん) ○××
相手は一戦目引き分けだったので下当たり。ちょっとおいしくないね。
1本目は相手が先手ダブマリスタートでこちらは《剛胆な勇士》《怨恨》でさすがに勝ち。
2本目は攻め手を《硬化》や《上品な工作員》などで除去されながらも相手のライフを2まで削るが、《ターランドの発動》や《武勇の誇示》などでを使った丁寧なプレイングで徐々に差を広げられ、ついには完全に盤面を掌握される。こちらはまだ18点あったが《上品な工作員》がいるのでほぼ逆転は不可能、時間がないので3本目に望みをかけることに。
3本目は2本目以上にうまくコントロールされて完敗。最後は《ニンの杖》とかでてきて全く勝てる気がしなかった。やっぱり《平和な心》や《硬化》などのピン除去を強いところにきっちり使われると勝てないね。それにしても相手のデッキ強かったなあwww
終わったあとは少し構築についてアドバイスして最終戦へ。《索引》はやっぱり弱いと思うよ！
4-0できるデッキだと思っていたのに負けてちょっとショックだったため、次の相手を倒して3-1してやろうと思いました。
4回戦 緑黒？ ○○
というわけでガチる。あーでも相手も自信ありそうだし負けるのやっぱ怖いなw
ってことで賞品が6以上ならスプリットするって条件でガチる←メンタル×
1戦目はブン回って圧勝。
2戦目はライフ8まで削られるけど攻め手をさばいてから《アジャニの陽光弾手》に《怨恨》と賛美2体つけてクソゲーに持ち込んで勝ち。最終的にライフ29とかマジ絆魂はクソゲー製造機。これだから白は…
というわけでトータル3-1。一本目で切ったごらくさんにはサーセンwwwwwwwwwしといたので許してくれているでしょう。賞品のパックは4戦目の方に1つ渡して、4パックのうち3パックをなんやかんやして最後の1パックを剥いたら《スラーグ牙》でなんか綺麗にオチがついた
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2回目
キタ、こんどこそ弱いプール。生物少ないプールは好きくない。《極北のエイヴン》がクソゲーを製造してくれることを祈って青白ビートを組む。構築終わった感触としては2-2くらいのびみょいデッキが出来上がる。
《狂乱病の砂》が強いとかいう会話が後ろから聞こえてきたけどさすがにこのデッキでは弱いだろと思いつつお試しで入れてみる。
1回戦 緑白(ピン象さん) ×○×
1本目は《戦噛みの猛犬》と《テューンの戦僧》でクロック刻んで相手の《尊き象》をリングしたらおかわりされてダメージレース。こちらは《フェアリーの侵略者》で有利と思っていたら返しでいきなり《次元の浄化》が飛んでくる。GOOD GAME！
2本目は《次元の浄化》が飛んでこない。勝ち。
3本目はお互いタイトなダメージレース。相手の《尊き象》が《イェヴァの腕力魔導師》で6/6になりながら二回殴られるもののリングで追放して、こちらは《フェアリーの侵略者》でダメージレース。最後ライフ1まで削られるものの相手アタッカー3体、こっちアタッカー1体とブロッカー3体で相手のライフを3まで削るも、返しのターンで《忘却の輪》を引かれ僅差で負け。んー、悔しい！《フェアリーの侵略者》には《イーヴォ島の指輪》がついていたので焦らず2パン圏内まではブロッカーに廻すプレイングが正解だったっぽい。結果論だけどね。ただ勝てる可能性のあったゲームを落としたのでやっぱちょっとヘコむわ。
ここでごらくさんに手伝ってもらってデッキを白黒に変更。クリーチャーの質はそんなに高くなかったけど、《吸血鬼の印》が二枚に《ネファロックスの首領、グリクシス》(逆や！)がいたので黒をやってみることに。吉と出るか凶と出るか。
2回戦 緑白t赤 ××
構築の時対面に座ってた女性。見た感じ4マナ5マナ圏のクリーチャーの質が半端無かったのでなんとかその辺が昨日する前にサクッと終わらせたいのだが…
1本目は一応相手を10まで削るものの後続を引けず3/3とか4/4とかがもりもり出てきて負け。
2本目は土地4スペル3をキープしたら土地を7枚くらい引いて負け。
うがーーーwwwwマジックさせろwwww
というわけで目なしになったし実は○ケモンとかのやりすぎで死ぬほど眠かったので(あ、マジック中は全然眠くならないよ！)0-2ドロップ。
調子に乗って昨日の日記に ”明日は8-0” (きりっ とか書くから見事にフラグを回収してしまった。というわけで後半戦は養分乙状態でしたw
ちなみに相手の女性はプレリで勝利するのは初めてだったらしい。おめでとー！
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というわけで二日間の総合成績は10-4。んー、悪くはないけど後半の失速が痛かったね。
とはいえ最近はだいぶシールドで勝てるようになってきたし、ダメージレースの楽しさはあるしで二日間は充分楽しめた。
M13はちょっと赤が弱いかな？という印象があるけど、火力とかはしっかりしてるし、クリーチャーの質がある程度確保できれば戦える色だしで総じて5色とも長所があってバランスは良いと思う。まぁそれでも緑がわずかに強いかな？
向こう3ヶ月でM13のリミテッドをやる機会はほとんどなさそうなのがちょっと残念だね。ドラフトとかもしてみたい。《荘厳な大天使》とか《雷口のヘルカイト》とかも全く当たってないけどシングル高そうだなー、どうしよう。
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